次世代育成
同志社大学経済学部ビジネスアイデア大会にJALが協力企業として参加しました

日本航空株式会社および株式会社JAL航空みらいラボは、2025年度の同志社大学経済学部ビジネスアイデア大会に協力企業として参画しました。「航空産業の発展に寄与する新規事業」を課題テーマに、学生の皆さんならではの新しい視点でJALの新規事業を考案してもらいました。
このビジネスアイデア大会は、学生と社会人が互いに刺激を与え合い協働して新しい価値を社会に生み出すことを目的に、同志社大学で毎年、特定の企業を迎えて開催されています。2025年度はJALが協力企業として参加し、少子高齢化による日本の人口減少を背景に、今後国内線利用客の伸び悩みが予測される中、航空利用者の増加につながる新規事業のアイデアを募集しました。


今回の大会には全28チームがエントリーし、書類選考を通過した10チームが最終審査会でプレゼンテーションを行いました。JALからは3名の社員が審査員として参加し、学生の皆さんの新規事業案に対してフィードバックを行いました。
各チームからは新たな目線でのアイデアが提案され、学生の皆さんの熱意や自由な発想に刺激を受けました。今後も、次世代を担う学生の皆さんとの共創を通じて、航空会社の新たな価値のデザインに取り組んでまいります。